カツアバとは

Catuaba - 南米産の媚薬ハーブ
南米産の媚薬ハーブ-カツアバ

カツアバの特徴

カツアバは南米のアマゾン川流域に自生する小木でハーブの一種です。

ブラジルでは古くから、男性に対しては滋養強壮、男性機能の回復、女性に対しては媚薬の効果があるとして使われてきました。

カツアバといってもブラジルではカツアバという名称の植物は数種類存在し、高さが2~4mの黄色やオレンジ色の花を咲かせるものが一般的なカツアバを指します。

高さが6~10mのクリーム色の花を咲かせるカツアバもあり、ブラジルではそれを"カティグア"や"アンヘリムロサ"などと呼んでいるようです。

カツアバには神経を刺激する作用があり、ED治療に効果があるとされています。

また、媚薬効果については伝承的に利用されてきた長い歴史がありますが、その媚薬作用については科学的な証拠が存在しないようです。

しかし面白いのは、ブラジルではカツアバの媚薬効果は「実証済み」であると考えられていることです。

カツアバはそれほど効果が高く、その効果にみなが納得しているほどのハーブであるということなのかもしれませんね。

カツアバはEDの治療の他にも不眠症、憂鬱症、気の弱み、中枢神経由来の痛みなどに効果があるとされており、実際にそういった治療に用いられているようです。

これらの効果については科学的に実証されており、いくつもの研究結果が報告されています。

カツアバはブラジル産の媚薬ハーブの中でも特に有名なもののひとつであり、ブラジルでは「父が60歳になって生まれた子供は彼の子供だが、60歳を超えてから生まれた子供はカツアバの子供だ」という言い伝えがあるほどです。

また、南米ではカツアバを使用した原産地ならではの「カツアバリキュール」というお酒があり、南米では親しみのあるお酒としてよく飲まれているようです。

カツアバの効果・効能

  • 滋養強壮
  • 疲労回復
  • ED(勃起不全)改善
  • 神経衰弱の改善
  • 記憶力の低下防止
  • 不眠症改善

カツアバに関する研究情報

カツアバエキスの抗酸化活性に関する研究では、カツアバには抗酸化活性があり、皮膚の老化防止に効果があるということが示されています。

カツアバエキスの抑うつ作用に関する研究では、マウスとラットにカツアバエキスを与えたところ、抗うつ様効果をもたらし、抑うつ障害の治療に活用することができる可能性が示されています。

カツアバの毒性試験において、健康的な男女に1日2回25mlのカツアバを28日間飲用させたところ、重篤な有害反応や変化は報告されませんでした。

カツアバの副作用

カツアバに関する研究情報にもあるように、カツアバを長期的に服用してもほとんど副作用は起こらないとされています。

ただし、体質によっては不眠などの症状が起きることがあると言われているため、睡眠前にはカツアバを服用しない方が良いでしょう。

明らかに症状がひどいと感じる場合は直ちに服用を中止し、医師に相談することをお勧めします。